ソフトウェアライブラリ ホームへ

平成10年度

グローバルコンピューティング環境による汎用MCSCFソルバーの開発

ソフトウエアありソフトウェアが利用可能です。 代表研究者:
高田俊和 (TAKADA, Toshikazu)


参加研究者

概要

スーパーコンピュータの性能向上に伴い、非経験的分子軌道法を軸とした分子シミュレーションがマテリアルサイエンスの分野において標準的な研究手段になりつつある。特にナノテクノロジーやバイオインフォマティクスの領域での中核的シミュレーション技術となると期待されている。このような状況の下、本プロジェクトでは、1)化学反応のメカニズム解明に不可欠なMCSCF(多配置SCF)計算プログラム、2)多地点から同時に複数の研究者が計算結果を解析できるインターネット対応GUI、の自主開発を中心的課題として研究開発を行った。

公開文書

  1. 研究開発終了報告書

ソフトウェア

  1. CAS_AMOSSプログラム

    ・波動関数と全エネルギー計算部 ・原子核に働く力を求めるエネルギー勾配計算部 ・インターネット対応GUI部  インターネットを介しての多地点での計算結果の解析機能を持つ。多地点に分散している研究者が同一の画像を見ることを保証し、議論の対象を明確にするためにマーカーと呼ばれる指示棒を表示する機能を実現する。また、音声信号を送ることで、会話による検討を可能にしている。

    [動作環境] :
      開発環境
       RedHat Linux 7.1J,
       Digital UNIX V4.0F (Rev. 1229),
      ネットワーク環境: 100Base-T ネットワーク,
      WEB 環境: Apache Version 1.3.22
      
      動作環境
       RedHat Linux 7.1J,
       Digital UNIX V4.0F (Rev. 1229),
       最小メモリサイズ128MB,
       必要ディスクサイズ最小1GB
      
      動作確認環境
       Red Hat Linux 7.1
      動作確認情報
       インストール手順に従ってインストールを行う.
       コンパイル時にmpif.hを適切なディレクトリにコピーする必要がある.
      
      動作には以下の環境、およびソフトウエアが必要
      1. Digital UNIX V4.0F (Rev. 1229):
       DIGITAL Fortran 90 Version 5.1,
       DEC C V5.9-005.
      2. RedHat Linux 7.1J:
       Intel Fortran Compiler for Linux 5.01,
       gcc version 2.96,
       g77 version 2.96,
       Sun Microsystems JDK and JRE 1.3.0_04,
       Perl 5.06.
      3. その他:
       ATLAS (Version 3.2.1) (
    http://math-atlas.sourceforge.net/ ),
       LAPACK (Version 3.0) (http://www.netlib.org/lapack/ ),
       LAM/MPI (Version 6.5.4) (http://www.lam-mpi.org/ ),
       Internet Explorer 4以上, NetMeeting.
    [備考] :
      ファイル内容
       ソースプログラム, サンプルデータ, ドキュメント.
      インストール手順
       利用マニュアル01-タイトル-目次.pdf, 利用マニュアル02-数値計算部.pdf,README, INSTALLを参照.
    [ダウンロード...] H10_A03_soft01.tar.gz(size 14MB)

外部発表一覧(PDF形式)
特許一覧 ( 1件 )
研究参考情報一覧 ( 3件 )

ソフトウェアライブラリ ホームへ