ソフトウェアが利用可能です。
代表研究者:
スーパーコンピュータの性能向上に伴い、非経験的分子軌道法を軸とした分子シミュレーションがマテリアルサイエンスの分野において標準的な研究手段になりつつある。特にナノテクノロジーやバイオインフォマティクスの領域での中核的シミュレーション技術となると期待されている。このような状況の下、本プロジェクトでは、1)化学反応のメカニズム解明に不可欠なMCSCF(多配置SCF)計算プログラム、2)多地点から同時に複数の研究者が計算結果を解析できるインターネット対応GUI、の自主開発を中心的課題として研究開発を行った。
・波動関数と全エネルギー計算部 ・原子核に働く力を求めるエネルギー勾配計算部 ・インターネット対応GUI部 インターネットを介しての多地点での計算結果の解析機能を持つ。多地点に分散している研究者が同一の画像を見ることを保証し、議論の対象を明確にするためにマーカーと呼ばれる指示棒を表示する機能を実現する。また、音声信号を送ることで、会話による検討を可能にしている。
[動作環境] :